バランスを失った世界

 

 

こんにちは、なかやんです。

慣れ親しんだチェンマイを出て

もう1度バンコクにやってきました。

 

 

 

今日は、お世話になった

チェンマイの宿のお話を少しさせてください。

 

 

まず、チェンマイ

タイの北部に位置しており

都会でもなく、すごく田舎ってわけでもなく

大変良い街です。

 

 

そんな、最高の街に

最高の宿があります。

その名も「コヤニスカッティ

 

 

控えめに言って、

ここは第二の実家でしょう。

 

 

あれ、僕は幼少期

ここで暮らしたことある?

 

って思うくらいのアットホームさ。

 

 

 

初日から

「おー!よー来たな!!

あがりあがり!まずは座って茶でも飲めやぁ」

 

のテンション。

 

 

すっと、懐に入ってくる

オーナーヒロさんの人柄。

 

やすこさんの美味しい料理。

 

 

 

感動ものでした。

 

 

 

思ったよ。

人見知りって人生において

めちゃくちゃ損することだなって。

 

 

 

人生で出会える平均の人数が

3万人。

 

そのなかでも親しく話せるのが300人

 

 

どうせ、生きてるのあれば

この平均を超えたい。

 

 

この旅で多くの出会いをして

その一人一人から

いろんな話を聞いて、笑って学んで。

 

 

 

それにね、

1日の人間の笑う数って

子供のときが400回に対して

大人は15回なんだって。

 

 

子供の時なりたかった、

大人は笑わないんだって

皮肉だね。

 

 

 

話を戻すと

多くの人と出会って話した方が

単純に笑う数、学ぶ数って

増えるよね。楽しいよね。

 

 

 

んーと、なにが言いたいかって言うと

オーナーのヒロさんは

話しが全部面白かった。

それは、ヒロさんの経験と出会いの数

が人柄を作っているものだと感じた。

 

 

あと、すごくよく笑ってるし。

口癖が「調子ええなぁ」だしw

 

 

 

要するに、

チェンマイコヤニスカッティ

行ったら最高の時間を送れること

間違いなし。

 

 

コヤニスカッティとはアメリカ大陸の原住民のインディアン、ホピ族のことばで「バランスを失った世界」などを意味する。

 

 

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チェンマイ調子ええなぁ!!!」

最高。おもしろ

 

 

 

 

 

では、次回です。

現地マクドナルで胸を張ってノーピクルス」