日本で働かないかい？
こんにちは、なかやんです。
今日は、ダナンを飛行機で出発し
ハノイにおります！
これから、ルアンパバーンへと
向かいます！
ダナンのミーケービーチで
日焼けをしすぎたおかげで
全身真っ赤で痛みを必死に堪えてます。
バックパックを背負うのでさえ、
辛い状況です。
僕は35リットルのバックパックを
持ってきてるんだけど
腰についてるベルト？が
とても背負う負担を軽減させてくれるから
バックパッカーを考えてる人いたら
おすすめしますよ！！！
視界が非常に悪い。
霧じゃなくて、
大気汚染でこんな感じ。
マスクは2枚装着し、
空港でまたまたボケーーーーっとしてるよ。
さてさて、今日はね
すごくほっこりするお話があったよ。
ダナンでは、zari house（ザリハウス）という
海外ドミトリーに泊まっていて
すごく綺麗なのに宿泊者は全然おらず
日本語を話せる人はいなかったの。
そんななか、スタッフが4名くらいいて
3人女性、1人男性。
その男性のスタッフがすごく良い方で
今で言う「神対応」ってやつ。
こんなこと言っては
あんまり良くないし、国柄もあるのだろうけど
僕が滞在した国々のお店の人って
愛想がむちゃくちゃ悪いの。
そのくせ、「チップ」だの
要求してくるわけ。
ボケが！！！って感じじゃんね。
嫌々チップを渡す時もあるし
チップがマストなとこもある。
もー、チップの意味合いってなんだろ。
って疑問に思いつつ旅をしてた。
話を戻しまして、
ダナンで泊まったスタッフの彼は
むちゃくちゃ気遣いが素晴らしいの、
僕がタバコを吸いに外に出ると
わざわざ重い椅子を持ってきてくれたり、
朝5時半に出発するって行ったら、
起きててくれたり、
すごくないかい？
精算は済んでたから寝ててくれて
構わなかったのに。
それに、空港行くんだろ？って
マスクまで持ってきてくれて。
一応マスクは50枚ほど持ってきているけど
彼の好意だったから、1枚頂いたよ。
彼の優しさもそうだけど、
なにより、ベトナムでこんな素敵な人に
出会えたことに涙が出そうになったよ。
僕は彼に10万ドンのチップを渡した、
そしたら、彼は本気で一旦断った。
てか、チップを返されたの。
わかります？？
もーーーー素敵やん！！！
あなたの先祖は日本人ですか？
って感じ。
無理やり渡したよ。
彼はお辞儀してた。
人生で1番気持ちが良いチップだった。
本当に彼を日本にスカウトしたかったよ。
あ、僕は無職でした。
最高の時間をありがとう。
すごく嬉しかったよ。
この旅で、
またそんな出会いがあれば
より一層、旅が面白くなるのにな。
今日のブログは
そんな、少しほっこりするお話でした、
さてさて、では次回
「外人）コリアン？ 僕）…NO!…ジャパン！
あぶない！一瞬、国籍を忘れる」
